開業ToDoリスト

開業に際し何から手を付けてよいかわからない先生や、しっかり計画をたてて準備したい先生のための、開業ToDoリストです。 開業に向けていつ頃、何をするべきかを代表的なフローに沿って記載しており、各時期ごとの準備内容に抜け漏れが無いか、確認が可能です。またログインいただくとチェックした内容がブラウザに記憶されますので振り返りもカンタンです。


※本ToDoリストは代表的なフローと内容を記載したもので、物件や準備状況、個々の条件により順番が逆転したり、追加、不要となる場合がございます。予めご了承下さい。

※本ToDoリストの使用には、日経メディカル Onlineへの会員登録と、本サイトの利用規約への同意が別途必要です。

Check ダンドリ 内容 時期の目安 関連カテゴリー
24ヶ月前
医局対応 早めに同僚や教授に退局と開業の意志を伝え、円満に退局することが重要。相談時期は医局により様々ですが、人事に影響するため時間的余裕と誠意を持って対応しましょう。 24ヶ月前
土地探し ネット上に出ない非公開案件も多いため、戸建て医院建設用地を個人で探すのは困難。地主との交渉や建築条件なども関連するため建設・不動産会社など専門家に相談すると◎。 24ヶ月前
診療圏調査 開業を考えているエリアの想定患者数、競合医療機関数などを分析し、開業した場合の見込み患者数を推計します。事業計画や銀行の融資の基礎数値にもなるデータです。 24ヶ月前
開業コンセプト決定 「自身の手技を生かした医療」「その地域にない医療」など、開業コンセプトを決めることは非常に重要で、特に競合医院の多い都市部では必須です。ご自身で決めるほか、開業コンサルタントに相談するのも良いでしょう。 24ヶ月前
融資先相談 自己資金で全てを賄える場合を除き、融資はほぼ必要です。利率、返済期間、担保有無など様々な条件での設計があるので、融資先とよく検討しましょう。事業計画の相談にも乗ってくれます。 24ヶ月前
18ヶ月前
経営理念・診療方針策定 コンセプトを設定後、それに沿った経営理念・診療方針を策定します。院長として何をするか、スタッフに何を求めるかが明確になり、対外的にも医院の特長となります。 18ヶ月前
建築会社選定 設計だけでなく施工・管理まで依頼できる会社もあり、その場合は工期の短縮になることも。ただし、工法が指定されたり、他社との価格比較がしにくいなどの影響や、同じ担当者が最後まで付くかも確認が必要。 18ヶ月前
設計事務所選定 設計・デザイン事務所に依頼する場合、施工は他に依頼するため価格の比較は出来ますが、全体の費用や時間がかかることも。医療建築に慣れている事務所であるかもポイントです。 18ヶ月前
事業系策裁定・資金計画 物件が決まれば、概算の固定費を算出できます。収入と支出、資金繰りを事業計画に入れ、自己・借入資金の計画を立てます。収入は少なめ、支出は多めに見積ることがポイント。 18ヶ月前
12ヶ月前
融資申込 事業計画・資金計画を元に金融機関に必要な額の融資の申し込みをします。計画時点から相談しているとスムーズです。業者への支払期日は事前に確認し、支払い遅れが無いように。 12ヶ月前
建築工事開始 正式契約後、建築工事が開始されます。土地の契約や工事着手金の支払い、融資が実行される日程など、自己資金の準備が必要になります。土地の選定時からスケジュール管理が必要です。 12ヶ月前
勤務先への退職届け出 開業時期が決定したら、勤務先に退職の相談を。引き継ぎなど時間がかかるので、早めに伝えましょう。また、手続きや準備のために、開業3ヶ月前には退職済みが望ましいです。 12ヶ月前
6ヶ月前
内装・設備準備 モールやビルの場合とは異なり、戸建てはこだわりの内装や自由な設計が可能です。建物だけでなく内装や什器、収納などを含め全体を設計士がプロデュースしてくれる場合も。 6ヶ月前
医師会等挨拶 物件と開業時期が決定した段階で、入会有無を別にして医師会の事務局に開業の挨拶しておくと良いでしょう。事務局担当者が不明な場合は、近隣クリニックに挨拶の際に聞くのも手。 6ヶ月前
大型機器決定 内装の間取りを決める上で、レントゲンなどの大型機器の配置や選択も重要になります。価格だけでなくサイズや重量、必要電力、追加工事などを内装の設計と並行して進めます。 6ヶ月前
3ヶ月前
内装工事 建物が完成に近づくと内装の工事に入ります。建物は設計通り施工されているか、内装や設備は想定の使い勝手と異なる点はないか、専門家の手を借りながら細かく確認が必要です。 3ヶ月前
什器・備品・消耗品手配 机やソファ等の什器の他、ファイルや診察券、問診票などの備品、消耗品に関しても早めに手配しておきましょう。ある程度備品をおまかせできる業者もあります。 3ヶ月前
ホームページ手配 若者だけでなく高齢者(とその家族)も医療機関をネットで比較し選ぶ時代です。定期的に情報発信しなくとも、診療時間や診察内容、院長の顔の見えるWebサイトは必要です。 3ヶ月前
採用準備 人員計画も余裕を持って採用活動をスタートします。近隣の給与相場を参考にしつつ募集をかけ、求人誌や折込チラシ、転職サイト、紹介会社などを併用しましょう。 3ヶ月前
2ヶ月前
開業申請・諸手続き 開設届を保健所に提出。管轄厚生局には「保険医療機関」指定を申請し、指定を受ける必要があります。他にも診療報酬支払基金への申請、事業所の税務労務の手続きなどが必要です。 2ヶ月前
近隣挨拶 近隣の住宅や店舗にチラシを持って挨拶を。開業のお知らせを行うことで見込み患者を増やすことが出来ます。スタッフ募集を掲載した折込チラシなども有効です。 2ヶ月前
内覧会準備 まだ医科ではあまり一般的ではありませんが、近隣の見込み患者層への宣伝として重要なイベントです(歯科は9割実施)。特に競合医療機関の多い都心部の開業では今後必要に。 2ヶ月前
電子カルテ、システム手配 医療機器との連携を見据えた電子カルテや、予約システムなどの手配をします。個別の機能や価格ではなく総合的な連携や利便性、サポートの面など多角的に考えましょう。 2ヶ月前
1ヶ月前
機械搬入 実際の機械を搬入し、使用方法などを業者のレクチャーを受けます。全て把握する必要はありませんが、開業時に担当者はマニュアルを見なくても操作できるようになると良いでしょう。 1ヶ月前
職員研修 窓口で対応するスタッフは医院の顔。できれば1ヶ月程度前から勤務してもらい、仕事の流れや接遇などを全員で共有します。シフトや欠勤時の対応なども事前に相談しておくと◎。 1ヶ月前
1週間前
内覧会 開院前の数日間、医院を開放して近隣の住民やお世話になった方を招待し、内覧会を行い、医院の特徴やコンセプトを説明。代理店や専門業者にパッケージプランもあります。 1週間前
オペレーション最終チェック 初診と再診の患者が来た場合、急患が入った場合などを想定しロールプレイング形式で流れや対応を確認します。スタッフ全員で意見を出し合うもの良いでしょう。 1週間前